組合員のかたはこちらへ
理事長ご挨拶
名古屋臨床検査センター 理事長北川 裕章
名古屋医師協同組合 名古屋臨床検査センターは、昭和33年5月、熱田区の熊澤國一、今泉惇、都島兼三郎、伊藤茂、中村区の高橋康之助の5名の医師が発起人となり、開業医の先生がたの診療（臨床検査）が大病院の検査に引けを取らぬように、また地域の患者様に的確な医療を提供し貢献できるようにという想いから、医師会に先駆け中小企業等協同組合法に則って検査センターを立ち上げました。開業医の先生がたが困難な検査を補うことが目的であり、時代の流れによって臨床検査内容も変化してまいりました。遺伝子検査などの特殊な検査にも対応しており、生体検査もレントゲン検査にとどまらず、内視鏡検査、CT検査、MRI検査、その他諸検査も積極的に導入し、大腸CT検査、乳房用自動超音波検査、令和元年からは名古屋市立大学病院のご協力のもと冠動脈造影CT検査も定期的に行うことができるまでになりました。常に新しい検査、検査機器を導入し、高水準の検査の維持を目指しています。大切な患者様の臨床検査にぜひご利用いただきたいと考えております。
また、組合員の先生がたのご健康にも貢献すべく、健康診断、各種がん検診などにも力を入れています。ご希望の検査などがございましたら変更にも応じます。ぜひ、こちらもご利用いただけますと幸いです。
当センターは、医師協同組合すなわち「医師」が役員として運営し、（開業）医師のために存在します。「医師」のためにお役に立つように常に考え、ご要望に応じた制度に的確に変更いたします。フットワークの軽さが自慢であり、「正確・迅速」をモットーとして掲げています。
当検査センターの特徴
安全性と正確性を徹底した検体管理
患者様の検体は、業務を標準化して徹底的に教育された集配員が適切な方法で収集させていただきます。検体収集は平日昼夜の定期集配、および日曜祝日の緊急時にも対応しています。また、患者様の個人情報については、安全性と正確性を確保し厳重に管理しておりますのでご安心ください。
センター概要
| 建物外観 |  |
|---|---|
| 商号 | 名古屋医師協同組合 名古屋臨床検査センター |
| 所在地 | 名古屋市昭和区滝子通3-2 |
| 設立 | 昭和33年5月 |
| 理事長 | 北川 裕章 |
| 従業員 |
|
| 事業概要 |
|
当センターの沿革
| 昭和33年5月1日 | 名古屋市熱田区新尾頭101において名古屋医師協同組合を結成し、名古屋臨床検査センターとして設立発足 |
|---|---|
| 昭和45年4月20日 | 名古屋市昭和区滝子通3-30に本館を新築、移転 延床面積：1,049.82平方メートル（現在、専用駐車場） |
| 昭和45年7月30日 | 名古屋医師協同組合附属診療所を開設 |
| 昭和55年1月23日 | 名古屋市昭和区滝子通3-10に検査センター建設 延床面積：1,567.58平方メートル |
| 昭和56年9月4日 | 臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律第20条の3 第1項の規定により、衛生検査所登録 |
| 平成2年10月1日 | 政府管掌健康保険生活習慣病予防健診実施医療機関 |
| 平成6年11月13日 | 名古屋市昭和区滝子通3-2-5に集配センター建設 延床面積：305.77平方メートル |
| 平成11年11月12日 | 名古屋市昭和区滝子通3-2に事業本部建設 延床面積：396.52平方メートル |
| 平成19年7月31日 | 名古屋市昭和区滝子町27-22に附属診療所を新築移転 延床面積：1,896.49平方メートル |
| 平成19年12月28日 | 専用駐車場（156.3坪、14台）新設 |
| 平成27年4月24日 | 名古屋市瑞穂区竹田町3-9-2に新検査センター建設 延床面積：2,667.19平方メートル |
| 平成27年9月4日 | 臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律第20条の3 第1項の規定により、衛生検査所登録 |
| 令和元年10月16日 | 専用駐車場 増設（225.66坪、31台） |
役員一覧
| 理事長 |
|
|---|---|
| 専務理事 |
|
| 常務理事 |
|
| 理事 |
27名 順不同 |
| 監事 |
3名 順不同 |
